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管理人ひさこによるガンダムSEED DESTINY及び蒼穹のファフナーのファンサイトブログです。オフィシャル等とは一切関連はございません。
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ボディーブローな恋愛事情 裏 01 再編集版
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 01:50
すみません、やばい所だけ(つまりエロw)をカットした再編集版となっております。



「んーっ、んっ、ンゥーッ!」

アスランのくぐもった悲鳴が上がる。
シンが動く度にそれは上がり、響いては消えていく。



オーブの宙港に設置された公衆用の通信回線で一通り痴話喧嘩を繰り広げた後、ぶち切れたアスランによってシンは旅立ったばかりのプラントへと連れ戻されて。
評議会議員となり、新たに用意されたアスランの私邸に送り届けられたのはつい先程だった。
シンを連行した軍人に、私服姿で敬礼を返し、そしてドアをためらいもなく開ければ。

そこにはひどくぎらついた眼差しをしたアスラン・ザラが、かつて着ていた『赤』ではなく『白』の軍服を纏い、階段の中腹辺りで仁王立ちしてシンを出迎えてくれていたのである。

「………遅かったな、シン」
「当たり前だろ、着いたばかりでまさかプラントに連れ戻されるとは思わねぇだろ、普通!」

ぶち切れたアスランの暴挙に宙港スタッフは戸惑い、出航手続きが遅れたのだ。
だから思ったより到着が遅れて。
しかしアスランの怒りはシンが到着するまで現状維持できていたらしく、更には直に対面してより一層熱くなっているらしい。
胸元で組んだ手は怒りでぶるぶると震えている。
だがシンとてそれは同じこと。
大好きなアスランの顔を見て怒りは頂点に達していた。
バン!とドアを閉めて二人だけになった空間。
議員らしく偉く無駄に広い屋敷の玄関に二人きり。
目の前の階段に立ちはだかるアスランに、シンはツカツカと歩み寄る。
アスランも階段から下りてきて、二人は玄関の広間で真正面から睨み合った。

「大体何でいきなり評議会議員になってんですか!。あんた、そういう所に出るの嫌がってたんじゃないの!?」
「仕方ないだろう!。ラクス議長からの要請だ!」
「要請じゃなくて命令だろ、ソレ!。あんた、忠犬だもんな、あのオンナには!」
「ばっ、馬鹿!。お前はラクスの恐ろしさを知らないからそんな事が云えるんだ!」
「知るかよ、んなモン!。つか、あのオンナ、あんたの女王様かよ!」

階段で繰り広げ始めた痴話喧嘩第二ラウンドは、シンの先制攻撃がアスランを動揺させた。

「お前っ、ラクスに知られたら只じゃすまないぞ!」
「もしバレたらチクるの、今ここに居るあんたしかいないじゃん!。つか、オンナ一人に振り回されてるんじゃねぇよ!」
「な…っ!。シン!」

シンの暴言にアスランは逆上し、組んでいた手を解き、拳をシンに向けて放つ。
ぶん、と顔面目がけて勢い良く飛んできた拳を元ザフトレッドで一時的にもフェイスに昇格していたシンは辛うじて避ける事が出来たが、しかし次の瞬間その場に崩れ落ちる事となる。
拳はフェイクで、避けられる事を先読みしていたアスランの本気の蹴りが、シンの腹に食らわされたのだった。
アスランの脛がシンの腹にめり込んだ。
急激に骨に響く激痛と、内蔵を押し上げる圧迫感に吐き気すらする。

「ぐぁ………っ!」

呻きと共にシンの身体は床に蹲ってしまった。
そういえばアスランの本気の蹴りを食らうのは久々だ、とぼんやりと思う辺り、食らい慣れたシンは余裕が残っていて。
蹲ったシンを、ふん!と見下しているアスランは頭に血が上っている所為かいつもの冷静さを失っているらしい。

シンが突然、一撃で大の男を蹴り倒すアスランの華麗な脚を引き掴んで。

「うっ、うわっ!」

バタン!と。

両脚を引きずられ、アスランは後ろに倒れこんだ。
受け身を取る前に身体は床に沈み込む。

ガツン、といい音が響き渡った。

「ざまぁみろ!。俺だってこれでも元ザフトレッドだ!」
「………っう、ぅ………」

倒されたその際思い切り後頭部を床に打ち付けたらしく、シンがアスランの胸元に乗りかかるも抵抗らしい抵抗はなかった。
後頭部を襲った激痛に意識が飛びかけているらしい。
シンの予想外の反撃を食らい、アスランは朦朧としながらもシンを睨もうとした。

しかし鋭い筈の眼光は怯えたものにしか感じられなくて。

痛みに呻く吐息、霞んだ眼差し。
苦しげなカオ。

それらがシンの中に眠る何かを刺激したらしい。

床に倒れこんだアスランがそれでも何とか必死に手を振り上げてシンを殴り飛ばそうとしたが、それより先にシンの拳がアスランの腹部に沈んで。

「………が、ぁ………っ!」

小さく呻いて、アスランは意識を失い、初めてシンに敗北してしまった。



それからのシンは玄関で失神したアスランをそのままに、辺りを見回して。
何かを見つけて、にやり、と笑った。



「………ん。んぁ…あ?」

やや暫らくしてアスランが目を覚ます。
未だ後頭部はズキズキと痛みを発していた。
霞んだ眼で何とか自分の置かれた現状を判断しようとして起き上がろうとしたが、何故か動く事は出来なかった。

「あ。漸く起きた!」

シンの声が頭に響く。

「…な、に…っ。シン…?」

ぼんやりとしながら何故か動けない己の身体を見れば、アスランの脚はとんでもない格好で縛り上げられていた。

足首をそれぞれ縄で縛られ、大きく開脚させられた状態で階段の手摺りの両側に繋がれていて。
しかも手摺りの上に結ばれているものだから、脚は宙吊りに近い形となっている。
下半身を階段に向けアスランの身体はひどく卑猥な姿勢をとらされていたのだった。
しかもいつのまにか白い軍服は下を脱がされていて。
上着は一度アンダーを脱がした後に再び着せたらしいが全開にはだけさせられていた。

明るい玄関で情けない事にアスランは裸体を曝け出していたのだった。

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