4
13
15
18
20
21
23
24
27
28
30
31
管理人ひさこによるガンダムSEED DESTINY及び蒼穹のファフナーのファンサイトブログです。オフィシャル等とは一切関連はございません。
スポンサーサイト
TB[ - ]  CM[ - ]  Edit   --/--/--[ -- ] --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category [ スポンサー広告 ]
月ひとしずく 04 ( #43~45)
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/29[ Thu ] 23:40
「…え。…あ、あの…」
「………………キラ」

突然の訪問者達に、メイリンは戸惑いを隠せず、泣き腫らした赤い目で彼等を交互に見やる。
アスランは未だ痛む胸部の怪我を庇うように身を屈め、ベッドに座りながら視線をキラに向けた。
一瞬だけ、その視線が鋭く感じられたのは気のせいだろうか。
それを探る事を今は敢えてせずにキラはアスランに薄く微笑むと、その傍に佇む少女に声をかけた。
「アスランはね、どんなに辛くってもそれを他人には知られたくなくて強がるんだよ。だから大丈夫って聞くのはアスランには禁句なの。云えば悟られたくなくて余計無理するからさ」
「…そう、なんですか…?」
「うん、そうなんだ」
キラの告げる言葉に、不意に話し掛けられたメイリンはおどおどとした返事をして。
困り果てるメイリンに対しキラは、にこり、と笑い返す。

その笑みはとても優しげなのに。
初めて会った少年のあどけなさを残した青年に対し、戸惑いや恐れをうっすらと抱き、メイリンは思わず身構えてしまう。
それまではミネルバ側の視点で敵として捉えていたフリーダムのパイロットが、こんな若い青年だったから、余計恐れ戸惑うのかもしれない。
怯えるような表情をしたままのメイリンにキラは尚も笑みを深くし、安心感を抱かせようとした。

「………大丈夫だ、本当にもう…」
するとアスランがそう呟いた。
長い付き合いのキラだからこそ云える言葉なのだろうが、何となく小馬鹿にされたような気がして、アスランは立てた膝頭に肘をついた姿勢でキラを軽く睨み付けた。

「本当に?。まだ顔色悪いじゃない。アスラン、相変わらず意地っ張りだね」
「大丈夫だと、云っているだろ!。…っ、もう、平気、だから…っ」
「ふぅん。でも、ほら、苦しそうだけど?」
「………キラ。お前、そんな事を云いにきたのか…?」

少し声を荒げただけで痛む胸元を押さえるアスランを指摘するキラはいとも簡単に嘘を見抜いていく。
ぶつぶつと不満げに云うアスランの表情は拗ねた子供のようで。
隣でそれを見たメイリンはミネルバでの冷静な彼しか知らないから、初めて見せる年相当のアスランの態度に内心驚いていた。
「いや、そうじゃないけど…ね」
アスランを拗ねさせた張本人のキラは隣に立つラクスを見つめ、少し困ったように笑うと再び視線をアスランに戻した。
そして眸を細め、切なそうな眼差しでアスランを見つめて。

「………でも、本当に。良かった」
「え…?」
「君と、こうして又話せる時がきて」

キラの呟くような言葉にアスランは僅かに目を見開き、そして、ふい、と顔を背ける。

あからさまな態度だと判っている。

だが、今のキラの言葉を素直に受けとめる余裕はなかった。

「………………」

キラの視線から逃れるように壁に顔を向け、アスランは沈黙を守ったままで。
彼等の間に急に流れ出した険悪な雰囲気にメイリンは動揺しながら二人を交互に見やり、ラクスは困ったように微笑う。

「平和な時はいつでも話せるからって、特に深く考えたりしないけど…こういう時になって、初めて他愛もない会話が大切な時間だって判るから…」

ぽつり、ぽつりと語るキラの言葉は淡々としているように思えて、真実を言い当てていた。

今話しているから、明日も話せるとは限らない。
次の瞬間には二度と言葉を交わせなくなっているかもしれない。
世界を取り巻く現状は悲しいまでにキラの云う通り、信じている『永遠』など簡単に失われる流動的なものと化している。

だが、確かにそうだとしても。
アスランには頷けない。

まるで彼等の元を離れた自分を責められているように感じられて。
離れていたから話せなかった。
今手の届く場所に来たから話せるのだと、そう云われたようにしか思えなくて。
それに未だにまだ彼の選んだやり方を認められない。それはたぶんキラも同じだろう。
互いに同じ先を見つめているのに、進む道筋も方法も違っている。

それで想いを違えたのだ。
傍を離れたのだ。

だからまだキラの言葉を受けとめる事は簡単には出来なかった。
ひねた考えかもしれないが、キラの言葉を正面から受けとめられず、アスランは顔を背けたまま続く言葉を遮るかの如く言い捨てた。。

「………それで、何か、話があるのか…?」
「アスランさん…」

隣でメイリンが訝しみながら見つめているが、アスランは態度を変えなかった。
アスランのそんな態度をキラは何も咎めなかった。
今のアスランならきっと一度は敵対した自分の立場を考えて、素直に受けとめないだろうと思っていたからだった。
確かに嫌味に聞こえるかもしれない。
しかしそれは本音でもあったから。
本当にまたこうして話せると思っていなかったから。
だからキラは敢えて口にしたのだ。
アスランの態度にキラは苦笑を浮かべ、彼が居るベッドの横にある小さなモニターテレビの画面を指差して言葉を繋ぐ。

「…うん。テレビ、つけていいかな?」
「………?。どうして?」
「カガリが、ね。オーブに戻ったから…これから世界に向けて声明を発表するんだって」
「…カガリが?」

キラに云われ、アスランは自分の横の壁に埋め込むように設置されたモニター画面を見やる。
先の戦闘でカガリが亡き父ウズミが遺した新しいMSに乗りオーブの意志を示さんとばかりに戦場に現れ、そしてそれに同調したオーブ軍の者達と共に戦い再びオーブ指導者としての立場を強く誇示したのは、アスランも知っていた。
彼女の選び取った選択を、そしてこれから進むべき道を、世界に語るのだと。
オーブの長として語るのだと。

「一緒に、見よう?。アスラン」

迷い悩んだ彼女の決断を、共に見守ろうと。
キラはその為に此処に来たのだと、微笑みながらアスランに告げた。
スポンサーサイト
Category [ 時系列(No.08)【月ひとしずく】 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
『さすらいぬ』
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 23:44
砂霧悠様のサイト『Master Code』に『さすらいぬ』という、わんこシンと飼い主アスランのSSを書かせてもらいました。
リンクコーナーにも貼ってますが、こちらからもドゾーw↓。


http://mxc.client.jp/

近々UPしていただけるとの事ですんで。
きっかけはある事への御礼だったんですがね。お返しにリク受付して書く事になったはいいが…。


めちゃくちゃ馬鹿です。

ええ、のっけから。馬鹿で馬鹿で。
シンは勿論、アスランも真剣だからこそ馬鹿ですw。
一応うちのサイトにはるか昔(…orz)に書いたSSの続きモノ?。
結局シンは擬人化しますた。でも設定に悩みすぎて時間えらく掛かったorz。
砂霧さん、お待たせしてすみませんorz。
でも狙い通りクリスマスプレゼントになったw。


あ。ちなみに。うちはリク受け付けてませんので。
あ し か ら ず
お友達とか、特別な方にしか捧げてませんのでw。
メルフォとかで私の萌えツボストライクだったものは書くかもしれないけどw。
Category [ SS ノーマル・CP ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
多分表紙に使う。
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 23:17
『棘』用表紙


はい、ついさっきまで描いてたモノです。
携帯から撮影したのですげえピンぼけですが。ま、撮影した私からしてぼけてるから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz。


つか、これは一応今度のシンアスオンリー用の新刊の表紙に使う予定。
みたまんま、エロ本用ですw。
さっきまで某さんたちに実況中継の如く撮影してはメールしてたんですが、
『エロ本だ』『エロ本だ』と連発されw。
しまいにはオカズにするとまで言われますたw。


で、この本は2本立てで書くつもりですが、どっちもダークなSSなんでそれにぴったりかなと。
いや、最初ハもうひとつの方に使う為に描いたんだけど、えらくシンがエロくさく描けたんでw。
じゃあついでにアスランも、と思ったら…。

さすがエロアス。

お前描いたら益々エロくなったわ!。

ま、いいけどw。思ったより上手く描けたんでそのまま使う。
なんでこれが当日委託コーナーに置かれる事になりますw。
ちなみにタイトルも決まった。後日正式にUPするけど。


エロ本は『棘』(仮)、もひとつのシリアス本は『サボテン』です。

うん、そんだけ。じゃっ(脱走)。
Category [ シンアス 落書き ]
ボディーブローな恋愛事情 裏 01 再編集版
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 01:50
すみません、やばい所だけ(つまりエロw)をカットした再編集版となっております。



「んーっ、んっ、ンゥーッ!」

アスランのくぐもった悲鳴が上がる。
シンが動く度にそれは上がり、響いては消えていく。



オーブの宙港に設置された公衆用の通信回線で一通り痴話喧嘩を繰り広げた後、ぶち切れたアスランによってシンは旅立ったばかりのプラントへと連れ戻されて。
評議会議員となり、新たに用意されたアスランの私邸に送り届けられたのはつい先程だった。
シンを連行した軍人に、私服姿で敬礼を返し、そしてドアをためらいもなく開ければ。

そこにはひどくぎらついた眼差しをしたアスラン・ザラが、かつて着ていた『赤』ではなく『白』の軍服を纏い、階段の中腹辺りで仁王立ちしてシンを出迎えてくれていたのである。

「………遅かったな、シン」
「当たり前だろ、着いたばかりでまさかプラントに連れ戻されるとは思わねぇだろ、普通!」

ぶち切れたアスランの暴挙に宙港スタッフは戸惑い、出航手続きが遅れたのだ。
だから思ったより到着が遅れて。
しかしアスランの怒りはシンが到着するまで現状維持できていたらしく、更には直に対面してより一層熱くなっているらしい。
胸元で組んだ手は怒りでぶるぶると震えている。
だがシンとてそれは同じこと。
大好きなアスランの顔を見て怒りは頂点に達していた。
バン!とドアを閉めて二人だけになった空間。
議員らしく偉く無駄に広い屋敷の玄関に二人きり。
目の前の階段に立ちはだかるアスランに、シンはツカツカと歩み寄る。
アスランも階段から下りてきて、二人は玄関の広間で真正面から睨み合った。

「大体何でいきなり評議会議員になってんですか!。あんた、そういう所に出るの嫌がってたんじゃないの!?」
「仕方ないだろう!。ラクス議長からの要請だ!」
「要請じゃなくて命令だろ、ソレ!。あんた、忠犬だもんな、あのオンナには!」
「ばっ、馬鹿!。お前はラクスの恐ろしさを知らないからそんな事が云えるんだ!」
「知るかよ、んなモン!。つか、あのオンナ、あんたの女王様かよ!」

階段で繰り広げ始めた痴話喧嘩第二ラウンドは、シンの先制攻撃がアスランを動揺させた。

「お前っ、ラクスに知られたら只じゃすまないぞ!」
「もしバレたらチクるの、今ここに居るあんたしかいないじゃん!。つか、オンナ一人に振り回されてるんじゃねぇよ!」
「な…っ!。シン!」

シンの暴言にアスランは逆上し、組んでいた手を解き、拳をシンに向けて放つ。
ぶん、と顔面目がけて勢い良く飛んできた拳を元ザフトレッドで一時的にもフェイスに昇格していたシンは辛うじて避ける事が出来たが、しかし次の瞬間その場に崩れ落ちる事となる。
拳はフェイクで、避けられる事を先読みしていたアスランの本気の蹴りが、シンの腹に食らわされたのだった。
アスランの脛がシンの腹にめり込んだ。
急激に骨に響く激痛と、内蔵を押し上げる圧迫感に吐き気すらする。

「ぐぁ………っ!」

呻きと共にシンの身体は床に蹲ってしまった。
そういえばアスランの本気の蹴りを食らうのは久々だ、とぼんやりと思う辺り、食らい慣れたシンは余裕が残っていて。
蹲ったシンを、ふん!と見下しているアスランは頭に血が上っている所為かいつもの冷静さを失っているらしい。

シンが突然、一撃で大の男を蹴り倒すアスランの華麗な脚を引き掴んで。

「うっ、うわっ!」

バタン!と。

両脚を引きずられ、アスランは後ろに倒れこんだ。
受け身を取る前に身体は床に沈み込む。

ガツン、といい音が響き渡った。

「ざまぁみろ!。俺だってこれでも元ザフトレッドだ!」
「………っう、ぅ………」

倒されたその際思い切り後頭部を床に打ち付けたらしく、シンがアスランの胸元に乗りかかるも抵抗らしい抵抗はなかった。
後頭部を襲った激痛に意識が飛びかけているらしい。
シンの予想外の反撃を食らい、アスランは朦朧としながらもシンを睨もうとした。

しかし鋭い筈の眼光は怯えたものにしか感じられなくて。

痛みに呻く吐息、霞んだ眼差し。
苦しげなカオ。

それらがシンの中に眠る何かを刺激したらしい。

床に倒れこんだアスランがそれでも何とか必死に手を振り上げてシンを殴り飛ばそうとしたが、それより先にシンの拳がアスランの腹部に沈んで。

「………が、ぁ………っ!」

小さく呻いて、アスランは意識を失い、初めてシンに敗北してしまった。



それからのシンは玄関で失神したアスランをそのままに、辺りを見回して。
何かを見つけて、にやり、と笑った。



「………ん。んぁ…あ?」

やや暫らくしてアスランが目を覚ます。
未だ後頭部はズキズキと痛みを発していた。
霞んだ眼で何とか自分の置かれた現状を判断しようとして起き上がろうとしたが、何故か動く事は出来なかった。

「あ。漸く起きた!」

シンの声が頭に響く。

「…な、に…っ。シン…?」

ぼんやりとしながら何故か動けない己の身体を見れば、アスランの脚はとんでもない格好で縛り上げられていた。

足首をそれぞれ縄で縛られ、大きく開脚させられた状態で階段の手摺りの両側に繋がれていて。
しかも手摺りの上に結ばれているものだから、脚は宙吊りに近い形となっている。
下半身を階段に向けアスランの身体はひどく卑猥な姿勢をとらされていたのだった。
しかもいつのまにか白い軍服は下を脱がされていて。
上着は一度アンダーを脱がした後に再び着せたらしいが全開にはだけさせられていた。

明るい玄関で情けない事にアスランは裸体を曝け出していたのだった。

Category [ SS R15 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
ボディーブローな恋愛事情 裏 02 表用再編集版
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 01:48
すみません、やばい所だけ(つまりエロw)をカットした再編集版となっております。


「こら、シン!。何なんだ、これは!」

アスランが叫び、シンの姿を探す。
しかし上半身も自由を奪われていて。
折角支給された白の軍服の袖を利用して縛り、手首を後ろ手に拘束して、更には上腕部もろとも胸元をぐるぐるに縄が締め上げており、みじろぐ事しか出来なくて。
何とか上半身を横向きに倒した途端、シンが上から肩を押さえ付け、アスランの腰に乗り上がってきた。

「何だよ、もう!。うるっさいなぁ!」
「煩いじゃないだろう!。お前、何を考えているんだ、馬鹿野郎!」
「何って、やる事!」

突然の事態に慌てふためくアスランにシンはさらっと言い切った。

「シ、ン」

一瞬アスランの声が震える。

まずい、コイツ、本気だ、と。
本気で切れている、と。

ミネルバに居た時も幾度かこんな風に喧嘩をして、口下手なアスランの言葉にマジ切れしたシンが襲い掛かり、散々な目にあった事をアスランの身体は忘れていなかったのだ。

こうなってしまえば手には負えない。

というより泣かされて力尽きるまでシンにいいようにされるのだ。

例え経験と実力でアスランの方が強くとも、ぶち切れたシンは何をしでかすか予測が出来ない上に、火事場の馬鹿力、通常の数倍も強くなる。

その証拠にシンの赤い眼はやけにぎらついていて。
種割れしたかのように興奮しきっている。

「つかさぁ、あんた、俺の事何だと思ってる訳?。いきなり呼び付けて、でもあんた居なくなってて。そしたら今度はプラントに強制送還?。俺は都合のいい飼い犬かよ!」

しかしアスランとて彼に対して怒りを感じている。
あんな公衆の面前でとんでもない事を大声で叫び続けられたのだ。
当然評議会議員となったアスラン・ザラの卑猥な現実をバラされて、きっと知れ渡ってしまうに違いないから。
怒らない訳がない。

「だから!。それは悪かったと思ってる!。でも、お前だって!」
「ふぅん、それ、今初めて聞いた!」
「………………あ」

もはや完全に泥沼だった。

先程宙港で言い争った時、そういえば言い訳ばかりで謝罪を口にしていなかった、と今更アスランは気付くも、時既に遅し。
余計シンの怒りをヒートアップさせたようで。
無表情でアスランを見下しながら、シンは彼の首筋をいやらしい動きで指でなぞる。



そうしてアスランはシンによって泣かされることとなった。
Category [ SS R15 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
ボディーブローな恋愛事情 裏 03 表用再編集版
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 01:46
すみません、やばい所だけ(つまりエロw)をカットした再編集版となっております。



「………ふ、う」

全てを出し切って、すっきりしたように息を吐き出しているシンを、アスランは涙で潤んだ眸でぎらり、と睨み上げた。

「………誰が、溜まってる、だって………?。お前だって、えらく濃厚じゃないか?」

先ほどシンに言われた言葉を突き返さんとばかりにそんな事を、涎と体液まみれになった唇で吐き捨てた。

「うっ、煩いな!。若いんだから仕方ないじゃん!」
「じゃあ、相変わらず早いのも、若いからか?」

されるのは好きだけれど、するのは嫌いだと。
知っていて無理矢理口淫させられた為に、アスランは怒りに任せてとんでもない言葉を吐き続ける。
さっきまで感じて泣いていた眼はやけにぎらついていて。

シンと同じくぶち切れてしまったらしい。

「早いくせに俺の口でシテ貰おうなんて、贅沢すぎる!」
「なっ、あんたっ!。ソレ云うかーっ!」
「煩い、馬鹿たれ!」
「うわっ、馬鹿たれって!。あー、マジむかつくーッ!」
「それはこっちの台詞だ!」

縛られて、組み敷かれて。
圧倒的に不利な筈なのに、アスランの睨み殺しそうな眼光に有利な筈のシンが一瞬怯むも、喧嘩口調の暴言に萎えかけた怒りが爆発する。

「だーーーッ!。かっわいくねぇーーーッ!。何であんた、いっつもギャアギャア煩いの!。たまには静かに俺にヤラれろよ!」
「ヤラれるか、馬鹿!。大体お前はいつも暴走し過ぎなんだ!。俺の苦労も知らないくせに!」
「知るかよ!。つか、早い分、頑張ってあんたをイカせまくって足腰立たなくなるまで満足させてんじゃん!」
「ふん!。自分で早いと認めてたらお仕舞いだな!」
「………………………うぇぇ」

切れたシンにアスランも倍以上にぶち切れ返して。

無意識に自爆発言をしてしまった事をアスランに指摘されたシンは、口をぱくぱくと震わせて。

「………ふぇぇぇ………。アスランがイジメる………」

縛られ転がされた身体に覆いかぶさって拗ねた子供のように、ぐしぐしと泣きじゃくりだしたのだった。

Category [ SS R15 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
ボディーブローな恋愛事情 裏 04 表用再編集版
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 01:43
すみません、やばい所だけ(つまりエロw)をカットした再編集版となっております。



「こら、シン!。重い!。泣くなら退け!。ついでに縄を解け!」
「やだ…っ、あんた、絶対…怒るし、殴る…しっ」
「………それだけの事をしでかした自覚だけはあるんだな」

アスランの暴言と追い打ちをかけてしまった自分の言葉に、シンは泣いて嫌々と首を振って。
ぎゅ、とアスランの首にしがみ付く。

「だっ、て、あんた…居ない、し…っ。久々に…逢った、のに、何も話してくれ、ないで………っ」
「お前、話をソコまで戻すか………」
「怒っ、てるし…っ。怒る、と、恐い…し…」
「誰が怒らせたんだ…馬鹿…」

しゃくり上げて泣き続けるシンは完全に怒りは消えていて、アスランも半ば呆れていた。

だけど。

こんな我儘な子供に惚れたのは自分で、しかも一緒に住もう、と云いだしたのも自分で。

でなければこいつは戦時中の事を気にして気にしすぎて、離れていくに違いないからと。
それはきっと自分も同じ事で。
会わない時間が長引けば余計会いづらくなる。
そうなる前に恥もプライドも捨ててシンを呼び寄せたのだ。

もう、諦めるしかない。

我儘で、子供で、暴走癖があって。

それでも、本当は優しくて、意外と弱くて。

純粋なシンを。

手放せなくて、手放してほしくなくて。

結局は甘やかして許してしまう位、好きなのだと。

諦めるしかないのだ。

「………シン。シン、シン………」
「お、れ、イヌじゃ、ない………っ」

優しく名を呼べば、駄々をこねられる。

「判ったから………シン。縄、解け。怒らないから………」
「嘘………。絶対、怒る」
「怒らない」

ぐすぐすと泣きじゃくりながら、シンがアスランの顔を見つめた。

ひどいカオ。

アスランが涙でぐしゃぐしゃになったシンの顔を見つめ返し、そして目蓋を閉じて。

「………シン」

キスを、ねだった。

「ん、ぅ………っ」

噛み付くように唇を重ねられて。
荒々しい舌使いにも感じてしまう。
息苦しくなり、漸く唇を解放された頃にはシンは泣き止んでいて。

「ほら、縄解いて………」
「でも」
「こんな場所で、最後までする気か?。折角一緒に住むのに、お前、初めてするのが玄関でいいのか?」
「………………え?」

アスランの言葉にシンが何度も瞬きする。
それでも驚く前に先に縄を解け、と促され、シンはやっとアスランの身体を自由にしてやる。
半ば吊り上げられていた脚は変に筋肉が張っていて、自らの身体の下敷きにされていた腕も痺れている。
身体も汗と精液で汚れていた。
床にぺたん、と座ったアスランを、シンは隣で正座してうなだれている。

「………一緒、に住む、って」

シンがぽつりと呟いた。

「お前が此処に来るまでに手配する、と云っただろう?。戸籍もこちらに戻したし、軍籍も一度は除隊されたが、また復隊させておいた」
「………え?。え、だって、あんた………」

確か、お前には軍人は似合わないから、と。
優しいお前には辛すぎるから、と。
そう無理矢理言い聞かせて大学に進むよう説得したのはアスラン自身で。

なのに今。

思わずシンは自分の耳を疑った。

きょとんとした赤い眼を、アスランは苦笑しながらも優しく見返して。

「お前、俺の傍に居たいだろう?。俺はこれから忙しくなるからな…余り一緒に居られなくなるだろうから」

そう云って。
ふわり、と裸のままで抱き締めてきて。
腕の中におさまったシンの耳元に静かに呟いた。

「だから…お前、俺の直属の部下としてザフトレッドに復隊させておいた」
「…アス、ラン」

おずおずとシンの手がアスランの背中に回され、きゅ、と抱き返される。

「本当はお前を軍に戻したくはなかったんだが…でも、俺の傍に置いておけば、暴走も止められるだろうし。それに、俺も…お前になら、守られても安心できるだろうから」

議員になれば、『ザラ』という名を背負うアスランには更に危険が増すのは当然で。
命を狙われる可能性だって高い。
それを覚悟した上で議員を引き受け、そして己が身を守れる存在を欲するのも当然で。
だから安心して背中を任せられる者を傍に置くのは大切な事だった。

ぽそぽそと呟いたアスランの頬が熱く火照っている。
その体温が密着したシンの首筋に伝わってきた。

「じゃあ、俺…此処、に住んで、一緒に居られるの?」
「………ああ。どうせ元々そのつもりだったがな」

だけど議員任命が突然過ぎて、しかも箝口令までしかれてしまって。
伝える事が出来なくて。
それでもシンなら必ず自分を追ってくるだろうからと、議員を引き受ける時にラクス議長に条件として交渉し、手配を進めていたのだという。
でなければあんなに早くシャトルをチャーター出来る筈がないだろう、とアスランは語った。

「じゃあ、早く云えよ、それ」
「聞く耳持たなかっただろ、お前。まあ、俺も大人気なかったけどな…」

玄関に座り込んだまま、そんな話をして。
しかもシンは大事な所をだらんとぶら下げたまま、アスランも軍服の上着こそ羽織っていてもほぼ全裸のままで。
ムードも何もありゃしないけれど。

「だから、お前も今日から此処の住人だ。なのに折角の記念すべき日に、こんな所でする気か?」

くん、とシンの服を引っ張ってアスランは下を見るよう促す。
視線を向ければアスランの其処は若干熱くなり始めていて。
多分口を犯されることや怒りの感情に押し流されてッ興奮したのだろう。
それを見たシンは首をぶんぶんと振って。

「いや!。ちゃんとベッドでしっかり最後までする!。つか、しまくる!」
「………馬鹿」

そして恥ずかしさに今更ながら頬を染めたアスランを、シンは支えて立ち上がった。

「………頼むから、今日はもう暴走しないでくれよ?」
「努力します」
「今日位は………ちゃんと、シテくれ」
「あはは………」

支えられながらシンの方に頬を摺り寄せ珍しく甘えるように呟いたアスランに、シンは自信なさげに苦笑いする。

感じて震えだした脚でふらふらと歩くアスランは、どうせこのままベッドで泣かされるのだからと乱れた服を直す事なく、しなやかな脚を曝け出していて。

シンも慌てて出しっぱなしだった自分をしまいはしても、ファスナーをしめないままで。

そうして階段を上がり、未だ越してきたばかりでベッド以外何もない寝室に向かったのだった。



それから直ぐに求め合い、ベッドの軋む音とアスランの嬌声と。

時折暴走しかけるシンとそれを諫めるアスランの喧嘩する会話もおまけに聞こえてきて。



何はともあれ、ある意味馬鹿くさい程愛し合って暴走しあう二人に幸あれ。
Category [ SS R15 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
ボディーブローな恋愛事情 表 01
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 01:20
「………………………」
『………シン、拗ねるな』
「拗ねてません!」
『拗ねてるだろ………』

そんな会話をもうどれ位繰り返しただろう。

シンは頬杖をついてそっぽを向き、ぷぅ、と頬を膨らませていて。
机の上にあるモニターに映されたアスランの顔をちらりとも見ようともしないで。

モニター画面の向こうのアスランは額に手をあて、痛む頭を軽く押さえながらもシンを見つめていて。
時折何度も溜息を洩らしてもいて。

たった今シンは、辿り着いたばかりのオーブに置き去りにされていた。
シンを呼び寄せた張本人のアスランは半ば無理矢理にプラントへと連れられていって。
本当なら出迎えてくれるはずなのに、そう言ってシンをオーブへと誘ったくせに、此処には髪の毛一本彼の気配はなかったのだった。

戦争が終わり、直後の混迷を処理しながらもオーブで過ごしていたアスランに誘われるがままに、ザフトに属したままのシンが除隊許可を得てアスランの居るオーブに移住しようと駆け付けた。

までは良かった。

だがシンがオーブに来ると同時にアスランはプラントの新しい長となったラクスに拉致まがいの召集を請け、すれ違いにプラントへと旅立ってしまっていたのだ。
それを知ったのはシンがオーブに降り立った宙港で。
着いたと連絡する前に宙港内の電光エキシビジョンに『アスラン・ザラ、ラクス・クライン率いる新政ザフト評議会議員に選出』とニュースの一報が流されたのだ。
それを見て唖然としたシンは慌てて近くの公衆電話ならぬ公衆通信回線からプラント行政府受付窓口を通し、必死に何とかしてアスランの元まで連絡を取り付けたのだった。
勿論その際に、除隊時にお世話になったイザークの名を利用させてもらったのだが。

ともかく、そうしてアスランと回線が繋がったのはいいが、彼は既に三度となるザフト軍の軍服を纏っていて。
但し『赤』ではなく『白』の衣を着ていたのだけれど。

『………怒るなよ。シン。仕方ないだろう…急にラクスから要請がきて…正式発表までは誰にも口外できなかったんだから…』

困り果てた顔でアスランが呟いた。

「俺にも話せないって、どういう事ですか!」

予想通りシンが吠えたてる。

漸くシンがモニター越しにアスランを睨み付けた。
怒りで赤い眼が更に色彩を増して鮮やかになっていた。

「大体、ザフト辞めてこっちに来いって云ったのあんたでしょう!。お前はまだ若いんだから軍人なんか辞めて普通の生活しろって!」
『いや、確かにそうだが…しかし、この場合仕方ないだろう…。ラクスには逆らえないしな…』

アスランが狼狽える。
相変わらずな忠犬体質は変わらない。
というよりも何故そこまでラクスを畏怖するのか、シンには判らない。

判らないから。

「俺がお前の面倒見てやるからって、だから一緒に暮らそうって!。プロポーズ擬いな台詞吐いたの、あんたじゃん!」

と、モニターをがしっ、と掴み、壊さんばかりの勢いで絶叫する。
当然宙港内だから周囲に丸聞こえで皆がシンを振り返って。
アスランが、がくり、と座っていた椅子から転げ落ちかけているのがモニターに映る。

『なっ、何っ!。ばっ、おまっ!。誰が何時プロポーズなんかした!』

顔を真っ赤にしながらアスランが叫び返す。
当然向こうにも部下らしき緑の軍人達がいて、皆アスランを凝視していた。

「あんただよ、あんた!。戦争終わって、オーブの慰霊塔で、ルナとメイリンと一緒に居た時!。あんたが云ったんじゃないですか!」
『だからっ!。それは確かに云ったが!。しかし、そんな意味じゃないっ!』
「じゃあ、騙したんですか!。あんた、またあん時みたいに俺を騙して裏切るんだ!」
『違っ、違う!。シンっ、いいから話を聞けっ!』
「だーーーっ!。煩せぇーーーッ!」

とんでもない台詞を連発して痴話喧嘩をし始めたシンに周囲が騒つくのを、アスランは動揺して必死に黙らせようとするも、完全にシンはぶち切れていて。
今目の前にアスラン本人がいたら確実に殴りかかっていただろう。
勿論それでもかわされてカウンターを食らって逆に沈められるのだが。
Category [ SS R15 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
ボディーブローな恋愛事情 表 02
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/26[ Mon ] 01:19
「もう、あんたの云う事は信用できねぇっ!。男の純情弄ぶなんて、あんた、鬼だ!。鬼っ、悪魔っ!。鬼畜っ、変態ッ!」

最後の一言は余計だろう。
というより、二人の関係を知らぬ者には全く判らないが、当の本人であるアスランにはダメージがでかかったらしい。

『だっ、誰が変態だっ!。お前の方こそあんな………っ!』

思わず勢いで云いかけてアスランは首まで真っ赤にして口元を抑え黙り込む。
そしてシンにしか聞こえないようなか細い声音でぽしょぽしょと呟いた。

『………あんな、とんでもない格好、させたりして………オヤジくさい』
「悪かったな!。オヤジくさくて!。仕方ないだろ、若いんだから色々試したいの!。つか、アンアン泣いて悦んでたじゃん!」

しかしアスランは墓穴を更に掘り進めてしまったらしい。
シンが逆上して公衆の面前でアスランの痴態をばらしかける。

『わぁーーーッ!。シンーーーッ!』

アスランがモニター越しに絶叫してシンの言葉を遮った。

『判ッ、判ったから!。もう、それ以上喋るな馬鹿野郎!』
「何がっ!。大体あんた、俺の初恋なのに、散々振り回してお預け食らわせて!。しまいには要らなくなったらポイ捨てかよ!。俺ゴミ!?。ゴミ以下!?」

『………………………シン』

シンが思うがままに叫んだ直後、アスランの低い声音が聞こえてくる。
ビクリ、と肩を竦めてアスランを見やれば、完全に彼は怒っていた。

翡翠の眼がやけにギラギラとしていて。
眼が据わっている。

うわぁ、云いすぎたと内心慌てるも、既に遅い。
ここまできたらシンとて簡単には引き下がれない。

「なっ、何ですか………」

しかし口調は勢いを失い、怯えている。

『それ以上何か云いたい事があるなら、直接俺に云いに来い。幾らでも相手してやる』

まるで視線だけで相手を殺しかねないような、本気の殺気をシンにぶつけてアスランが唸る。

「え、え?。それって………?」

言葉の意味にシンがおかしい程動揺して。

『だから、今直ぐこちらに来いと云っているんだ!。それ位判れ、馬鹿野郎!』
「あっ、アスラン?」

手をぶんぶんと振り回してシンが狼狽えるとアスランは更にシンを睨み付ける。

恋人に向ける眼差しではなく、今にも殺さんとする敵のような眼。

『今直ぐチケットの手配をしてやる!。だから真っすぐ俺の所に来い!。判ったな!』

そう叫んで、アスランは一方的に回線をぶち切った。

取り残されたシンは呆然としていて。
暫らくの間、モニターの前に座り込んでいたらしい。

不意に後ろから宙港のスタッフに声を掛けられ、プラント行きのシャトルの準備が出来たと告げられた。
アスランにとって評議会議員就任直後、初の特権利用がプラント行きの専用シャトルを貸し切り、たった一人の少年を己の元に送り届ける事となった。
まさか本当に呼び付けられるとは思いもしなかったシンはアスランがそうされたように半ば拉致まがいに連行され、つい数時間前まで居たプラントまで逆輸送される事になる。
最初こそ混乱していたが、すれ違った怒りと彼に逢える期待でシンも再び活気づいて。
プラントに新しく用意された評議会議員のアスラン・ザラ私邸に送り届けられた頃には痴話喧嘩の戦闘準備は整っていた。

そして久方ぶりの再会は、宙港の通信回線でかわした痴話喧嘩よりヒートアップした肉弾戦となって。
予想どおりアスランの蹴りに一撃で沈められ、しかし何度も食らい慣れたお陰かシンも負けじと沈め返して。
ザフト軍人らしい肉体を使った激しい痴話喧嘩が繰り広げられたらしい。



それでも好き合っているからこそ。



最終的にはアスランがシンに負かされ、散々泣かされたのは云うまでもない。

Category [ SS R15 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
『たまにはこんな愛情を』裏板UP
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/25[ Sun ] 00:01
てな訳で。
昨日から始めた年末年始期間限定SSの第1弾、クリスマスSSのひとつ
『たまにはこんな愛情を』の裏板をUPしました。

なんか、5つのSSの中で一番反応あったかもw。
まあね、あんなところで終わってたらねえw。
自分もネタ浮かんじゃったんで、裏に続きUPしときましたw。
えらくやばげです。
一人上手なアスランさんをお楽しみ下さいw。
でもって一部には判るやらしいアスランさん風味ですw。
なので色々お道具とか…言葉でアレコレとか…。
いや、マイルドに仕立ててるけど!w。
どんなことだよ、ソレと思う方は裏を見てくれw。

なんかねえ、偉く恐ろしいまでにぱちぱちされてて。
UP先を拍手SSにした私が悪いんだけどw。
でも期間限定だし、お正月SSはおみくじ風にしたかったからさw。

つか、楽しんでもらえてるようで何より。
うん、頑張った甲斐がある。
コレで心置きなく時系列に…取り掛かれるのか?。本当に?。
お前、そろそろ本腰入れてシンアスオンリーあわせの原稿やらなあかんだろうorz。

ががががんがるよ…。
Category [ SS R18 ]
月ひとしずく 03 ( #43~45)
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/22[ Thu ] 00:03
応急処置を終えた医療スタッフが医務室を去っていった。
その手にはどす黒い血に塗れた薄いブルーグレーのシャツが握られていて。
先程までそれを身に纏っていた者の今の状況をまざまざと見せ付ける証拠だった。
一人残されたメイリンはベッドサイドのパイプ椅子に腰掛け、沈痛な表情で先程まで血塗れだった彼の人を見つめる。

再びその場所に連れ戻された彼。

力なく横たわる身体。
閉じられた眸。
青ざめた顔。

手負いの身体でMSを操り、更に傷ついてしまったアスランが、手放した意識を目覚めさせる事なく、静かにベッドに寝かされていた。
メイリンは泣き腫らした眼でアスランをじっと見つめ、改めて怪我のひどさを知る。
あの時自分を庇ってくれたがためにひどく傷ついた身体。
打撲や裂傷だけでなく、胸部も痛めていると医療スタッフから聞いた。
それでも身の危険を顧みずラクスから託された『ジャスティス』を駆り、アスランは戦場へと赴いたのだ。

オーブを守る為、そして。

シンが、オーブを、討とうとするのを阻止する為。

二人の関係は判らなくとも、しかしアスランが何故危険を犯してまで出撃したのか、メイリンにも判ったような気がした。

「………アスランさん…」

泣き腫らし赤くなった眼で眠り続けるアスランの顔を見つめている事しか、偶然紛れ込んだこの艦で出来る事はなかった。

メイリンが小さく名を呟いたその時。
微かに睫毛が震えて。
そして、ゆっくりと目蓋が開かれていく。

「………………っ、ん………」
「あ、アスランさん!?」
「………メ、イリ、ン?。…こ、こ…は…?」

闇に閉ざされていた眸に天井から降り注ぐ人工照明の輝きは眩し過ぎるのか、アスランは一度開かれた眸を辛そうに細めて。
そして静かに首を傾げて、ベッドサイドに居るメイリンをぼんやりと見つめて尋ねた。
その身体には再び点滴が打たれ、新しく着せられた病室着の下にはまっさらな包帯が幾重にも巻かれている。
治療の為に投薬された鎮痛剤の影響か、惚けたような顔をしているアスランにメイリンは泣きそうになるのを必死に堪えて言葉を返す。
「…此処は医務室です…。アスランさん、コクピットの中で…気を失っていたから…。だから、フリーダムのパイロットの人が…アスランさんを…連れてきてくれて…」
「………あぁ。そう、か………」
次第に覚醒していく意識の中でアスランは全てを思い出していく。

ラクスに託してもらったあの真紅の機体に再び乗り込んで。
そして大空の下で、シンと対峙したのだ。
彼と直接話す為に無理矢理開いた緊急チャンネルで、言葉をかわして。
しかし、言葉は届かなかった。
シンを揺らがせただけで、根強い彼の意志を変える事は出来なかった。
そうして打ち上げられた信号弾に従い自軍へと帰投するシンを留める事も出来なかった。
唯一、シンが故郷を攻撃し廃墟にする最悪の結果だけは阻止できた。
『敵』として認識され、互いに刄を交えて激突せざるをえなかったが、それはジャスティスに乗り込んだ時点で覚悟していた。
例え望まぬ対立だとしても、シンがもうこれ以上『戦争』という悪夢に囚われる事よりはいい。

自分の幸せより彼の幸せを。

それを願い、叶える為ならもう迷わないと決めたのだから。

「………俺は、ジャスティスに乗って…そして、戦ったんだったな…」
「アスランさん…」
「そんな顔、しないでくれ。メイリン…。俺は後悔していないから」

何かを懐かしむような、それでいて、もう二度と取り戻せないと。
ひどく切なげな表情でぽつりと呟いたアスランにメイリンは悲しくて涙を滲ませる。
短期間であってもかつて共に過ごした仲間に戦いを挑まねばならないアスランの心情を思いやれば、どんなに辛かったのだろうかと。
メイリンとてこの艦に残ると決めた以上アスランと同じ思いをせねばならない。
それはどれ程辛くて悲しい事なのだろう。
特にアスランはMSパイロットなのだ。
メイリンと違い、直に戦い互いを攻撃しあわねばならないのだ。
想像しがたい位に悲惨な現実に、メイリンはとうとう俯いて。
両手で顔を覆い、細い肩を震わせて泣きじゃくりだした。
「メイリン………」
彼女の姿を、アスランは眉をしかめて見つめるしかなかった。
自ら決意し脱した自分と違い、巻き込まれてここまで来てしまった彼女に、かつての仲間達と対峙するだけの覚悟はまだない筈だから。
アスランはかける言葉が見つからなくて、点滴を打たれた左腕をそっと動かし、メイリンの鮮やかな色合いの髪を撫で擦った。
「………っ、く、ぅ」
負った怪我が然程ひどくはない右手を左脇腹の辺りについて、アスランはぐったりと横たわったままの己の身体をゆっくりと反転させる。
しかし再び悪化した怪我は途端に激しく痛み、激痛をその身に走らせる。
「ぁ、アスラン、さん!?」
「…ぅ、ぁ…ッ。ぐ…ぅ」
呻くような苦しげな声音にメイリンが驚いて泣いたままの顔をあげた。
右手で身体の重心をとり、あがくようにアスランは上半身を起こそうとしていて。
何とか起き上がれたが、しかし胸部の傷が抉られるような痛みを発し、そのまま崩れ蹲った。
「アスランさん!。駄目です!。傷口が開いてしまうから!」
「いや………もう、平気、だから………」
メイリンの言葉に返したアスランの声音は明らかに荒々しい。
それでも無理矢理に倒れかかった上半身を起こした。
只でさえ死にかける程にひどい怪我で、急な加速やのしかかる重力に耐え切れる筈はないのに。
MSに乗り込んだ所為で裂傷を負った頭部や銃で撃たれた肩、抉られた左腕、そして肋骨を砕き肺までを傷つけた身体は更に悪化させる結果となって。
それなのにアスランは必死に動こうとしていて。
「…本当に、大丈夫なんですか…?」
アスランの気迫に身じろぎ、メイリンにはもう何も云えなかった。
「ああ、大丈夫、…だから」
漸く起き上がったアスランが青ざめた顔で微笑う。


「駄目だよ。アスランに『大丈夫』って聞いても絶対大丈夫って答えるんだから」


その時。突然医務室のドアが開き、そんな言葉と共にキラがラクスを伴って訪れた。
Category [ 時系列(No.08)【月ひとしずく】 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
月ひとしずく 01 ( #43~45)
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/19[ Mon ] 23:09
ミネルバから打ち上げられた信号弾により、過酷な戦場とされた海原に囲まれた小さな島国は静けさを取り戻した。
それぞれの武力は己が陣営へと帰投していく。

ザフトはザフトへ。
オーブはオーブへ。

そしてAAは現時点では何処にも戻れず還れず、取り残された海原を漂っていた。
まるで人間によって引き起こされた争いの残骸で汚された自然を見つめるかの如く。

ザフトがオーブを陥落させんとした発端となった人物、ジブリールは激化する争いの中に紛れるように逃亡して何処かへと消えた。
極秘に用意されたシャトルはやはりオーブ側の物であったが、ジブリールと同じ『ロゴス』のメンバーで今回の件も手引きをしていたセイラン家一族が血を絶やす結果となった事と、彼らに政権を奪われていた本来の指導者であるカガリが国に戻った事から、ザフトは今一度だけオーブの出方を見守る結論を出した。
それよりも最大の目的であるジブリールを、戦犯であり未だ勢力を保つ危険分子の男を追撃する事を最優先としたのだった。

ミネルバに帰投する途中でジブリール追撃の命を受けていたルナマリアから報告を受けたタリアが、軍本部にいる議長にそれを進言し認めさせたのも一因だった。
この戦闘を継続させる事は両軍共に無意味だといち早く判断しザフト全軍撤退を命じたタリアの進言は、他の軍上層部の者よりも的確であると議長が認めた形となった。

「…ジブリールは残念ながら逃してしまいましたが、ひとつ重大な報告があります」
『………何だね?。タリア艦長』
一切の私情を廃したタリアの報告を通信回線の向こうの議長は何も追求せず聞いていた。
タリアにも、周囲にいる部下達にも本音を隠しながら。
「AA及びフリーダムがこの戦いに参戦した事により一気にこちら側の不利となりました」
『…やはり、あの艦は沈まず潜んでいたか…。しかし、…まさかフリーダムまでも現われるとはね………』
簡単に消え去るとは思っていなかったというのだろうか。
議長は然程動じもせず報告を受ける。
そんな彼の態度に、では何故討伐の命を下したのかという疑念がタリアの中に浮かぶも、彼女はそれを決して表には出さない。
「………そして、もう一つ。先の大戦でも『あちら側』に属し戦った『ジャスティス』と思わしき機体も参戦しておりました。多少のカスタマイズを施されていても、あれは間違いなく『ジャスティス』かと思われます」
『………………ジャスティス、か…。では…』
「ええ、恐らくは」
暫しの沈黙の後、議長は呟いた。
又も動じない声音だったが、しかし明らかにひとつの確信を匂わせる呟きに、タリアはあっさりと肯定する。

突然開かれた緊急チャンネルによって交わされた会話。
『デスティニー』に乗り込むシンに問い掛けるあの声、姿。
今更全てを語らずとも通じるであろう、と。

アスラン・ザラが、生きていた。

議長が命じ、雷鳴轟く海底へ沈めた筈の男が、かつての大戦でジェネシスの発射を阻止せんと爆破させた愛機『ジャスティス』に乗って現われた、という現実。
タリアはそれだけを伝え、あとは何も語らなかった。
議長もそれ以上の追求も詮索もしてこない。
すれば逆にタリアに勘ぐられるのを充分理解していた。
そして議長は戦闘を労い、次の命令が下されるまでの間、補給と整備を目的とした暫しの休息をミネルバに与え、タリアとの通信を終了した。

回線が切れた後、タリアは深く溜息をし、議長は静かに目蓋を閉じて。
同じ事を、違う側面から見つめ考える。

やがて議長は何かの策を模索し、部下であり手駒でもある軍本部へと命じたのだった。



「………ン。シン?」

ルナマリアの優しい声が、たゆたっていたシンの意識を呼び戻した。

「………ん。ルナ………?」

ぼんやりと開かれた目蓋は赤く腫れていて。
ひどく重たく感じられた。
それが泣いていたからだと、直ぐに判った。
「大丈夫?」
「あ…ごめん。俺、あのまま…」
目の前に居るルナマリアの顔を惚けた表情で見つめながら、次第に覚醒していく頭が今の状況を理解していく。

ミネルバに帰投し、軍服に着替えずパイロットスーツ姿のままで自室に籠もったシンを案じてルナマリアが訪れ、そして彼女に縋るように泣き崩れたまでは覚えている。

しかしその後の記憶が曖昧で。

「………お、れ…?」

ベッドに横たわっていた身体をゆっくりと起こし、シンは己の格好を見回した。
あわせてルナマリアも隣で横たえていた身体を起こす。

「………え?、え………?」

少し混乱して、シンは何度も瞬きをする。
Category [ 時系列(No.08)【月ひとしずく】 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
月ひとしずく 02 ( #43~45)
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/19[ Mon ] 23:08
確か、パイロットスーツを着ていた筈なのに。
どうして今、着ていないのだろう。

アンダーシャツに下着のままで、毛布に包まっていた身体。
慌てだしたシンの様子を見ていたルナマリアが途端に笑いだす。
「………っぷ。あはっ、あははっ。安心、して?。私、シンに手を出していないから!」
ベッドから下りてルナマリアが足元に転がったパイロットスーツを手に取り、シンに見せる。
「シン、あのまま寝ちゃうんだもん。でもパイロットスーツのままじゃ苦しそうだから、脱がしただけよ!」
「あ、そ、そっか………」
未だおたおたとしているシンは妙な納得をしていて。
普通、立場的にも性別的にも襲われるのは私でしょう?、と内心ぼやきながらもルナマリアは続けて語る。

「もう、大丈夫、ね?」
「………うん。ごめん」
「いいわよ。それに可愛いシンを見れたしね!」
「なっ、ルッ、ルナッ!」

からかうように言われ、シンは赤面しながらルナマリアにくってかかる。
普段とは違う、小さな子のように泣きじゃくる姿を見られ、あまつさえ自分より細い腕に抱かれながら泣き疲れて眠ってしまったのだ。
恥ずかしさより男として情けない気持ちになった。
でも、ルナマリアは優しく抱き締め、シンを支えてくれた。
同じように辛い思いをしているのに、姉のように、母のように、優しく守ってくれた。
恥ずかしいけれど、照れ臭いけれど。
シンは俯いて、ルナマリアに小さく告げる。

「…ありがとう。…ルナ…」

礼を言われると思わなかったのか、ルナマリアは僅かに驚いたが、しかし直ぐに笑って。

「気にしないで。ね?」

そう云って、ベッドの上で丸まっているシンの髪をくしゃくしゃに撫で回した。



「…そろそろ、私戻るわね?。レイも部屋に戻りたいだろうし」
「あ、そうだよな…」
彼女が戻らない為に同室のレイは気を利かせたのか、今この場にはいない。
何処に今居るのかは判らないが、さすがにずっとそのままでとはいかないから。
ルナマリアは自分の部屋へ戻ろうとドアに向かった。
ドアのキーロックを室内からあけ、廊下に出ようとした時、急にルナマリアがシンを振り返る。

「…後で、私の部屋に来てくれる?」
「ルナ?」
「この間の、話の続き…したいから」

その言葉に、シンは一瞬動揺する。

それは、誰にも聞かれてはならないこと。
ラクス・クラインが、二人居る、ということ。

あの時は聞けずに終わったけれど。
極秘情報を漏らしたとなればルナマリアもシンも、罪に問われるかもしれないけれど。

それでも、知らねばならないこと。

「………判った。後で、行くよ」

シンは俯いていた顔を上げ、覚悟を決めたかのように真剣な眼差しでルナマリアを見つめ返し強く頷いた。

そして。

「………俺も、ルナに話さなきゃいけない事、あるから………」

そう、伝える。

ルナマリアが不思議そうな表情をしているが、今は話せないから、と。
シンはじっと彼女を見つめて。
やがてシンの眼差しの意味を悟ったのか、ルナマリアが、うん、と頷いて。

後で、と。
約束を交わして。

落ち着きを取り戻したシンを部屋に残し、自室へと戻っていった。



そうだ。彼女には、伝えなければならない。
そうしなければならない、義務と責任が、自分にはあるから。
シンはまた騒めきだした心を落ち着かせながら己に言い聞かせた。

自分も、なくしたけれど。
彼女も、なくしたから。
シンが、なくしてしまったから。

ふたりの大切なものを、なくしてしまったのだから。

でも、なくしてなかった。

自分の大切なものは、確かにあった。
思いがけない結末になったけれど、確かに。

彼は、生きていた。

そして。

彼が苦悶する吐息混じりに呟き、自分に伝えた言葉。

それを、彼女にも伝えなければ。

ベッドに座ったまま、シンは拳を握り締めて。


アスランの言葉を、ルナマリアに伝えようと。



己が犯してしまった罪のひとつに、今。

目を逸らさず、向き合うことを決意した。
Category [ 時系列(No.08)【月ひとしずく】 ]
Thread Title[ 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ]   Thread Theme [ アニメ・コミック ]
アス絵。
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/17[ Sat ] 22:15
20051217221516
今日は何となく絵が描きたかったのでSSお休みしてお絵描きしてますた。
のでそれをうP。
見えなくてもアスです。例え誰なのか判らなくともアスですとも!。
………うん、やたらとアダルトくさくなった………orz。

ちなみにコレはシンアスオンリー合わせの本の表紙になる予定。
携帯からなんでピンボケしてるが、まあ許せ。
つか、自分、絵描きだったと久々に思い出しましたwwwww。
いや、へたれだけどな!。

しっかし、自分の絵が表紙っつーのも………何だかなぁ………。
自給自足もココまできたら切ないorz。
シンアス求めてSS書いて、エロ求めてエロ書いてwwwww。
あー、安上がり!(開き直り)。

誰か私にシンアス萌の供給を………。
萌切れしちゃうwwwww。
Category [ シンアス 落書き ]
いざ尋常に勝負。試合実況中継。
TB[ - ]  CM[ 0 ]   Edit   2005/12/16[ Fri ] 23:28
R18裏に『いざ尋常に勝負。試合実況中継』その壱、その弐をUPしました。

はい。なんだか無駄にエロくなりますた。
それもこれも、二人がやたらとむきになって、エロい事云ったり行動したりしたからと思われ。

ええ、妙に生々しいですorz。

どうぞその辺覚悟の上、謁覧下さいw。

これでとりあえずチャットで生まれたネタはひとつは消化できました。
うん、まだあるんだwこれがw。
一体どんだけネタ生み出されるんだか、うちのチャットは。

別に普通のシンアス話でもいいのに、何故かエロ方向になだれ込む辺り、誰のせいなんだか。私ですか、やはり私のせいですか。そうですか。
でも来る人、みんな、エロ好きだもんね?w。(否定は許さなくてよ?)

また年内中にチャやりたいものだ。明日あたり…いや、微妙。

取り敢えず明日からの週末はエロで発散できた分w時系列でどんより暗いシンアスをお送りします。
ちょっと明日は遅くまでお出掛けするので(一足先にXmas気分味わってくる)。
明日の更新はお休みする可能性大だけども。
もし更新できなかったら…チャしようかな…いや、やはり微妙だ。
(どちだよお前)←でも今冬祭前で皆忙しいよねえ…?
Category [ SS R18 ]
Web 拍手
少しでもお気に召して戴けたならぽちっと 押してあげて下さいw

Web拍手

気紛れでお礼SSを更新中。 お返事は日記の方で不定期にしてたりしてなかったり。 日記へはリンクコーナーからどうぞw。
カレンダー
最新記事以外のログはカレンダー日付からどうぞ。
11 | 2005/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
サイトについて
当サイトはガンダムSEED DESTINYの二次創作小説サイトで、シンアスオンリーで活動中です。 女性向の同人的要素満載な上、性描写を思わせるSSも多数UPしております。 (もろそういうのは全てR18裏に隠しております) そういったものが苦手な方、及びシンアスに興味のない方は、閲覧つらいかと思われますので回れ右して下さいませ。 そして学校、会社等の公共施設での閲覧もご遠慮下さい。

現在仮オープン中ですが、いずれ正式に開設予定。 しかしこれからオフ生活が繁忙期に突入な為、 年内の開設はけっこうきつい今日この頃。
ブログ検索
メール
管理人へのご連絡はこちらから。シンアス同志少ないのでいただけると泣いて喜びます。 ご意見ご感想、好きなシンアスシチュ等何でもOKですのでお気軽にどうぞ。

メールフォーム

お返事は余程の事がない限り必ずしております。 シンアスシチュが管理人のツボにはまったら書く可能性大w。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。